ファブリック

グリーンファブリック
とうもろこしの澱粉を原料にしたグリーンファブリックは、日本の繊維メーカー(三井化学、カネボウ合繊)の開発で生まれた生分解性合成繊維です。土中の微生物によって水と 二酸化炭素に完全に分解されます。まさに自然との調和を保つ新しい時代の繊維です。NUNOでは、 この繊維で作った糸に 強い撚りをかけ、繊細な楊柳シボのあるシャリ感を持った生地をつくりました。

80cm巾
生分解性糸100%
¥6,600/m

バーナー染め
NUNOの原始染めシリーズの新作です。ステンレスの調理器具などがストーブ(こんろ)で焼かれると玉虫色の美しい色合いになります。 この布はまさに同様の加工法を使って作りました。 経緯ともステンレスを使った平織り生地をガスバーナーでストライプに焼き焦がした生地です。
生地を軽量化するため、粗い平織りとしたので、仕上げに裏貼りをしています。
<セントルイス美術館デザインコレクション>

118cm巾
ステンレス 100% (表)
綿 100% (裏)
¥39,000/m

扇風機
ケミカルレースは、基布にエンブロイダリー刺繍を施した後基布を溶かして作るレースの一種です。この技法を使い、扇風機の羽根をデザインのモチーフとした綿レースです。

98cm巾
綿 70%
レーヨン 30%
¥14,820/m
とき紙
オーガンジーポリエステルの薄い生地に、美濃紙を部分的に織り込んだ軽い生地です。 日本では、美濃和紙は強度のある紙として、障子紙の素材として古くから使われています。 NUNOでは、この紙を細くさき、スリット緯糸として使っています。 

〈ニューヨーク近代美術館デザインコレクション〉

素 材: 紙 57% ポリエステル 43%
生地巾: 112cm
価 格: ¥5,000/m
羽オーガンジー
鳥の羽が、天から舞い降りているような雰囲気を狙った織物です。 長方形の絹の袋のなかに鳥の羽を、手作業で一枚一枚丁寧に入れました。 オーガンジーの色によって鳥の種類を変えました。 オーガンジーの色が白と茶は鴨、ベージュは雉、黒にはホロホロ鳥と孔雀の羽が使われています。

〈ニューヨーク近代美術館、フィラデルフィア美術館、セントルイス美術館、イスラエル美術館、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館等デザインコレクション〉

素 材: 絹 100%
生地巾: 115cm
価 格: ¥10,350/m
流水
二枚の絹オーガンジーの間に、細く引き裂いた美濃紙を流れる水のように配した、薄くデリケートな布です。 美濃紙は楮を原料とする和紙で、紙質が強く紙布の材料として適しています。

<メトロポリタン美術館デザインコレクション>

素 材: 絹 83% 紙 17%
生地巾: 115cm
価 格: ¥10,180/m

絞りは、日本でも古代より行われてきた歴史ある防染法のひとつです。 その技法は、日本に限らず、中国や中南米、ジャワ、インドなど世界各地に宏く伝わっています。
絞り方も、圧縮、巻き、摘(つま)み、括(くく)り、搦(から)みなど様々です。
NUNOでは、古くからある絞りの技法を使って新しい布をつくりました。

素 材: ポリエステル 100%
生地巾: 115cm×115cm
価 格: ¥9,500
波、峰
プリーツ加工はプリーツスカートなる名称があるくらいですから、昔からある一般的な技術です。 特にポリエステルは、熱可塑性(熱によって変化する性格)が強いために、プリーツ加工がしやすく、また、プリーツ加工の特徴を発揮しやすい素材といえます。 NUNOでは、古くからある絞りの技法と、熱を加えて折り目を固定する一般的なプリーツの技法とを合わせて、この布をつくりました。
(Patented by 木村 吉宏)

素 材: ポリエステル 100%
生地巾: 60cm
価 格: ¥8,050/m
シャッター
蛇腹状のシャッターは古い街で良く見られます。 その古ぼけた雰囲気が持つ哀愁と、その美しさを生地に表現しました。 この生地は、ナイロンのテープを並べ、絡めて一枚の布に仕上げてあり、編みでも、織りでもないユニークな生地です。

〈ニューヨーク近代美術館デサインコレクション〉

素 材: NYLON 100%
生地巾: 82cm
価 格: ¥9,540/m
麻和紙プリント干し柿
麻布の基布に、手すき和紙(福井の越前和紙)を合成のりで貼り付けたプリント生地です。 軒先一面吊り下げられた干し柿をデザインモチーフにしています。


素 材: LINEN 100% (PAPER)
生地巾: 90cm
価 格: ¥8,630/m

ファブリック | | スカーフ | バック